Japanese ceramics and artisan made housewares

大森 健司

1982 埼玉県生まれ / 2005 東京造形大学環境デザイン専攻卒業
2007 多治見市陶磁器意匠研究所修了/2007年より岐阜県多治見市にて制作

まだ試行錯誤を重ねていた時期に、たまたま焼きあがった土の質感。
独特の風合いと素朴なやきものらしさが、自分の求めていたやきものらしさと合致した気がしました。その土の質感をもっと深めたいという思いが、今の制作の動機になっています。
土の質感に軸足を置いて、制作の幅を広げていきたいと思っています