Analogue Life

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新潟県燕市で3代に渡り鎚起銅器を作る富貴堂さんに製作していただいたAnalogue Lifeオリジナルの珈琲缶。
外筒（上下）と内筒（中子）、中蓋で構成されており、溶接ではなく「へら絞り」と呼ばれる加工方法によって一つひとつ作られています。一見するとシンプルですが、「外筒」が「内筒（中子）」に納まる様に金鎚で叩いて組み合わせていく作業は、滑らかな蓋の開閉にも繋がる重要な工程であり、熟練職人の経験と高度な技が必要となります。

材料を「伸ばす」、「張らす」、「絞り縮める」などの作り手の感覚を駆使して作られた珈琲缶は、シンプルながら大変存在感があります。

サイズは100gと200gの２種類。生活スタイルにあわせてサイズをご選択ください。

＊水分がついた際は乾いた布でしっかりと拭き取ってください。
＊経年変化による色変わりを楽しみながらお使いください。
＊落としてしまい凹みが生まれた場合、修理をご希望される場合はご相談ください。