Analogue Life

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土の特性を生かした表情豊かなうつわを制作する八田亨さん。
日常使いのうつわから空間に飾って愉しめる作品を中心に作られています。

土は、奈良、岐阜、愛知、佐賀などの土を独自にブレンドしており、白掛けは赤土に化粧泥を施し、穴窯で焼成されています。窯の中のどこに作品を置くか、また火の通り具合や自然釉によっても作品の景色が異なるため、土に触れ、轆轤を回し、窯を焚く作業を多く繰り返すことこそが理想の作品に近づく道である、と八田さんは語ります。

*ご使用前にしっかりと水に洗ってからお使いください。
*カビの原因になりますので、洗った後はしっかりと乾燥させてください。
*手作りのため形は1点1点異なります。
*薪窯焼成のため景色は異なります。（極端に異なるものは届きませんが）数量のあるものは、写真通りのものがお送りできない場合もございます。予めご了承ください。

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八田 亨

1977年石川県生まれ
2000年大阪産業大学工学部環境デザイン学科卒業
2003年陶芸家としての活動を開始。 翌2004年穴窯を築窯する。
現在は大阪・富田林市と堺市に工房をもち、2022年4月に二基目となる穴窯を新設。
国内外での展覧会を中心に作品を発表している。